イザベラ・バード女史をご存じでしょうか?
明治時代に、たった一人の通訳とともに
西洋人として初めて東北各地を旅した女性です。
彼女はイギリス人でした。
彼女は山形県内陸地方の風景を
「東洋のアルカディア」と表現しました。
アルアディア=理想郷です☆☆
女史はその行程を「日本奥地紀行」という本に
まとめました。
今日は、女史の足跡を訪ねる方々を上山市にお迎えしました。
女史が散策して訪れたという、市内の石崎神社で当塾の(別名)そば職人のO氏が
腕を奮い手打ちそばでの歓迎です。
O氏の軽快なトークと、I氏の女史が愛してくれた上山市という街の紹介。
我々スタッフもすっかり引き込まれてしまいました。 (寒いし時々雨)
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父ちゃん (日曜日, 26 6月 2011 08:03)
ミスターそば職人さんの手打ち蕎麦は絶品ですね。
地域に根ざした素朴さと作り手の優しさを感じるその味は
「………」思わず言葉を失ってしまうほど。
来訪者受入のため、朝から準備いただいた塾生の皆さん、
「ありがとうございました」。