当たり前の贅沢

近所の方から枝豆をいただきました。

 

「畑でとれた枝豆。少しだけど…」といただいた枝豆は、

ボウルからあふれんばかりで「えっ、こんなに沢山!?」。

早速、茹でて荒塩をまぶして食した枝豆に「………」。

しばし言葉を失って、「んま~い !!!!!」

 

色づき始めた木々の葉と、頬にふれる風に感じる秋の気配。

緑豊かなロケーションに季節の豊かな移り変わりを感じながら

口に運んだ旬は、ここ上山ではごくごく当たり前の季節の味。

地域の確かな豊かさを改めて痛感した10月の夜のひととき。